IT業界とはなんじゃらほい
こんばんは、とぅってぃです。
こんばんわって書くやつまじきらいです。
内定者懇親会に行ってきたのですが、本当に楽しかったです。
ここでならやっていけそうな気がする!!!
本当にいい会社を選びました。
さて、今日は、
ITって結局何なのか、IT業界はどう分類されどんな会社が含まれるのか、といったところについてお話したいと思います。
と、言うのも就活を始めてIT業界に関して触れて初めて私も全体像を掴むことが出来、
全く触れてこなかった人はそもそも何がITなのか分からない人が多いためです。
おそらくこれからのブログはアイデアを書きつつ、
ITに関する知識を私がインプットし、それをアウトプットするような場にしたいと思います。
ITの世界は変化が本当に激しく、突然未知の単語がぽんと出てきたりするので、
よく耳にするが実際どういう意味なのか分からない単語というものが皆さんよくあると思います。
私自身も勉強しながら、ブログに書いてアウトプットすることで情報を整理し、
自らのアイデアに繋げていきたいと思います。
さて、本題に入ります。
まず、ITとは。
Information Technologyの略です。つまり訳すと情報技術。
まぁ正直ナンノコッチャって感じですが、その感覚で良いと思います。そもそもITという言葉が指し示す範囲が非常に広い!
なんとなくで良いと思います。パソコンとかスマホとかインターネットが関連しているようなものです。
近年では、ICTという言葉も出てき始めています。
これはInformation and Communication Technologyの略。つまり情報通信技術。
「は?」だよねぇわかる~
簡単に言えば、単純な技術をITと呼ぶのに対し、それを活用したものをICTと呼びます。サーバーやインターネットがIT、ビッグデータやソーシャルメディアがICTって感じかな。
最近では、ITの技術をいかに活用するかということが求められてきていて、
Communicaitonという言葉からも、ITに必要とされる役割の変化を見て取ることが出来ると思います。
さて、ではIT業界を分類していきましょう。
人によって分類の仕方が異なりますので、自分の独断でやっちゃいたいと思います。
- インターネット・Web業界
- 情報処理サービス業界
- ソフトウェア業界
- ハードウェア業界
- 通信業界
一個ずつ行くぞぉ!!
インターネット・Web業界
普段から利用している人も多く、一番身近で分かりやすいのがこの業界だと思います。
つまりは、インターネットを利用したサービスや、インターネット上でサービスを提供する企業のことです。
PCだけでなくスマホの普及により、今後も市場は拡大することが予想されます。ウェアラブル端末が普及したら、今より更に発展するでしょう!楽しみですねぇ
この業界も結構種類が豊富なのです。
Webサイト制作(どこでも出来ますw)、
インターネット広告(サイバーエージェント)、
SNS(LINE、Facebook、Twitter、Instagram)、
ポータルサイト・検索エンジン(Google、Yahoo!)、
等々・・・・
近年ではフィンテックなんかも注目されてますね。
情報処理サービス業界
皆さんお待ちかね、一番意味わからない、SIerと言われるものがここに該当します。
簡単にいえば、情報システムの構築・運用に関係する企業がここに分類されます。
また、それらだけでなく、ITコンサルや保守運用までも行う企業が多く、必ずしもシステムを構築するだけでないことが大事です。
まずSIとは、System Integrationのことで、
クライアントの要望に応じて、システムやアプリ、ネットワークの開発から運用までを一貫して担当する企業を指します。
このシステムインテグレーションを行う業者が、SIerです。
さらにこのSIerは、3つの系統に分けられます。
まず、IT業界で活躍する企業系列の子会社やグループ会社であるメーカー系。
金融や商社など、IT業界の業界以外の情報部門が独立して生まれた子会社やグループ会社であるユーザー系。
それらとは異なり、資本面で独立している独立系。
メーカー系は富士通エフサスやNECネクサソリューションズ、日立システムズ、東芝ソリューション、キヤノンITソリューションズなどが該当します。
ここの特徴は、親会社が潰れない限り安泰ですが、
自社の製品に因われてしまうという側面もあります。
ユーザー系はNRI、NTTコムウェア、SCSK(住友商事のグループ)、NSSOL(日鉄ソリューションズ)、CTC(伊藤忠テクノソリューションズ)などでしょうか。
親会社に寄与し、製品にも因われませんが、
もとはIT業界外であるため、影響できる分野が限られてしまっていることが多いです。
NRIは製造・流通に特化、CTCは通信インフラに特化してたりと、実は特化してる分影響できる範囲が狭いという特徴もあります。
最後に独立系ですね。大塚商会、オービック、インテックとかですかね。
何にも縛られない自由度はありますが、その分地盤がぐらつきやすいという側面もあります。
個人的にはユーザー系がおすすめです。理由は聞かれれば答えます。笑
皆さん、SIerとはなにか、わかりましたか?
次、
ソフトウェア業界
ハードウェア業界
まとめて紹介しちゃいます。
ソフトとハードの違いは流石にわかりますかね?
スマホがハード、アプリがソフトです。
PCがハード、OS(オペレーションシステム)がソフトです。
OSに関しては、WindowsやiOSといえば分かりやすいでしょう。
このようにソフトウェアはまずOSとアプリケーションに分けられます。OSは前述したとおり、アプリケーションは、PC・スマホ上で動作するアプリやセキュリティソフトなどです。
代表的な企業としては、Microsoftやトレンドマイクロ、日本オラクルとかですかね~
ハードウェアに関してはまぁ、メーカーさんを想像していただければそのままだと思います。
Apple、DELL、Samsung、日立、ソニー、パナソニック、東芝、富士通、Huawei、、、ね。
そして最後に私が所属する!!
通信業界
電話・インターネット・光ファイバー・無線などの通信インフラを扱う業界です。
「通信ってITなの?」とよく聞かれます。
確かに最新技術って感じはしませんが、言っちゃえば通信ないとなんにも出来ないからね!?!?!
どこにでも関われてなんでも出来るのが通信業界なんです。だって我々いないとあなた方なんにも出来ないでしょってね。
ここに当てはまるのは皆さんご存知、
そして我らがNTT東日本です。
最近のトピックといえば、よく聞く5Gですよね~
IoTの普及や、VR・ARの実用化には欠かせない技術です。未来の技術と思われがちですが、実現はもうそこまで来てますよ。
来年あたりには出来るんじゃないかな?
5Gがいかにえげつないのかを体験できるサイトとかあるので見てみると良いですよ。マジ世界変わります。
相当な情報量がものすごいスピードで送られるので、音や映像だけでなく、触覚や味、匂いなんかも送れるようになるんじゃないでしょうか。ココらへんきょうのアイデアに書きますね。
皆さん、IT業界に関して理解してくれましたか?
少しでも今までより関心が湧いたのなら幸いです。
たかが通信、されど通信なんですよ!!
単体じゃなんにも出来ないです。でも居ないとなんにも出来ないんです。
色んなIT革命に対して、マネジメント的ポジションで関わることが出来るのがこの業界ですよ。社内でAIとかビッグデータとか出来ちゃうからね。SI事業も出来ちゃうからね。まじ通信卍卍。
ここまで読んでくれた方ありがとうございました!
ほろ酔いの中三日目、頑張りました。。
ただブログに何書くかばかり考えてしまって肝心のアイデアを考えられてないので、がんばります笑
疑問とか感想とか何でも良いので、なんかあったら教えてください!
おやすみなさい。
きょうのアイデア
①ファクト:5Gが実現できるようになると、音や映像だけでなく、その他の五感(触覚、嗅覚、味覚)なども、通信で送れるようになる(かもしれない)。
②アイデア:これは次世代のコミュニケーションツールが出来るようになるんじゃないか。手紙から、音が送れるようになって電話へ、映像が送れるようになってテレビ電話へ。これからは味や匂いや触り心地も送れるような電話を創りたい!
③具体化:まぁ大前提として実現性があるかどうか。今のままでは夢物語か?5Gによってそれら情報をデータとして送ることが出来たとしても、それらを入力・出力する端末が必要になるだろう。匂いだったら鼻につける。貰ったデータに応じてどうやって匂いを出力してあげるのか。触覚はなお難しい。最初は指先だけとかにしても良いかも。ゆくゆくは全身を覆うような入出力機械。電気とか送ることで再現できないかなー。味も難しい。単純に貰った味を何らかの形で出すという発想ではなく、どうにかして同じ体験をさせてあげる(例えば電気、脳波)ことを考えると実現が見えてくるかも。