LINEの新サービス!「LINE SCORE」とは? 信用スコアってなに?
こんばんは、とぅってぃです。
なかなか続かないものですね!^^
暇な夜にちょくちょく書こうと思います。頑張ります。
私事ですが、今日祖母の社宅に行ったところ、使い方が分からず売られそうなタブレット30台を発見したので、1台パクってきました。眼の前にはパソコン、スマホ、そしてタブレット。電脳に囲まれて生活が捗りそうですね!!!
さてと、先日ちょっと話題になりました。「LINE SCORE(ラインスコア)」、皆さん見ましたか?LINEは本当に色んなとこに手を出しますね… 最近は金融分野に注力しているようで、LINE Payを始めとしたFintechがドンドン出てきています。そんな中発表されたラインスコアに関して、本日は書いていきたいと思います。あ、先に言っておきますが短いです。許してね。
余談ですがLINE Pay・メルペイ・Pay Payがセブンイレブンにて共同でキャッシュバックキャンペーンを開催するそうですよ。最近はキャッシュレス決済が乱立して訳がわからなくなってきましたから、こうやって一緒にやってくれるのは割とありがたい気がします。初めて使う人のハードルが低くなると言うか。
だって今、Pay Payを皮切りにどんっどん出てきてますよね?大手銀行もバンクペイなるものを出してますし、各コンビニもファミペイとかとか。もう大乱戦。キャッシュバック戦争ですわ! まぁ個人的にはお得なのでドンドン使ったほうが良いと思いますよ。キャッシュバックも遅めに返金することで長期的な利用にうまく引き込もうとしてるし、これを機に日本もキャッシュレス進めば生活便利になりますよ。怖いとか言ってないで使ったほうが良いと思います。個人的にはメルペイがおすすめです。後払いとかiDとか便利すぎるんだぜ。
余談で文字数を稼いでやりましたわ!本編行きましょう!
信用スコアとは?
LINE SCOREは、最近徐々に注目されつつある「信用スコア」サービスの一つになります。
様々なサービスをネットだけで利用できるようになった現在、結果として特定のアカウントに様々な情報をネットを通じて紐付けることで、あらゆる個人の消費や動向がわかるようになってきました。いわゆるビックデータです。
これらネットなどの状況をスコア化したものが、「信用スコア」というわけです。各個人の信用度合いを、様々な個人のデータを基に、独自のアルゴリズムを用いてスコアリングしたもの、という定義がされます。
中国のアリババなんかも信用スコアサービスに既に力を入れています。
なぜこの信用スコアが近年注目されてきたのでしょうか。
1つ目の理由は、シェアリングサービスの台頭です。Airbnb(部屋のシェアリング)やスペースマーケット(レンタルスペース)、バイクシェアなど、一般の消費者同士の取引の際、相手を判断することが非常に難しいです。これらサービスがかなり出てきたため、信用スコアに必要性に注目が集まるようになってきました。
2つ目は機械学習やAIの進歩です。スコアリングには独自のアルゴリズムが使われると前述しました。これを支えるのがAIな訳です。より多くのデータを活用すればするほど、AIが必要とされます。まさにこれら技術の進歩なしには成立しえないものでした。
信用スコアのメリット
このスコアが高いとどうなるかと言うと、例えばお金が借りられたりします。スコアが高いということは、信頼度が高い人間という判断がされるためです。
クレジットカードも作る際信用度設定なんかがありますよね?あれと一緒です。
他にも保険金の免除であったり、不動産で敷金免除、より低い金利での貸出、シェアリングエコノミーでの優遇など、有利な特典が付与されます。
また、メルカリのようなC2C(Customer to Customer。一般消費者同士の取引。)サービスでは、互いを信用する非常に分かりやすい指針になりますし、
マッチングサービスにおける経済的ステータスとしても用いる事ができます。ヒモになりたい人必見!
「顔の見えないネットだけの相手」と取引するのは怖いですよね。信用スコアがあることで、世の中の様々な取引がもっと流動化するかも知れません。
信用スコアのデメリット
とっても悪い言い方をします。
個人それぞれが明確な数字で評価される時代が来てしまったということです。
スコアの低い知人を敬遠したり、SNSですら怖くて自由に使えなくなってしまったりするかもしれません。また、個人情報を共有することにも抵抗があるのでしょう。
実際、信用スコアの普及への賛否アンケートでは、6割以上が反対という結果が出ています。どうなる!!!!!!!
LINE SCOREのしくみ
LINEは今やただのメッセンジャーアプリではありませんね。ビッグデータカンパニーへと成長を遂げています。
AIを活用した独自のスコアリングモデルをベースに、LINE関連サービスの利用傾向や、質問への回答データを用いてスコアを算出します。
どんな会話をしているのか、友達はどれくらいかどんな人なのか。
LINEショッピングを見れば購入データが分かります。LINE Payでも同じ。
LINEの提供するゲームをやれば、その人の暇な時間が分かるわけですし、他にもラインは無限にサービスあるので頑張ればものすごい細かいとこまで分かってしまいそうですよね。
まとめ
消費者の不満にどう対応してくれるのか!
でも今一人暮らしするために入居審査とかいろいろやってるですけど、こういう審査ってまぁめんどくさいっすよね。年収とか会社とかこんな書きたくねぇし。スコアぽんって出してオッケーなら超楽だし安心する気がします。まぁそのスコアの会社に個人情報全部取られてんすけどね。こわいこわい。
今日はこんなもんです。内容薄くてすみません、眠いんです。
タブレットの有意義な使い方、教えてください。
おやすみんこ。
きょうのアイデア
①ファクト:トイレいつまで入ってんだよ早く出ろころすぞ。これを待つべきか、他の階に行くべきか、、、
②アイデア:空いてるトイレどこからでもチェックできるシステム。長時間利用には自動で警告。
③具体化:人感センサー?カメラつけて、映像分析すればスマホいじってるやつとか寝てるやつとか分かりそうよね。人がいるかいないか、どのくらい入ってるかのセンサーとかシステムは簡単そうだけどその先がむずいな。そもそもトイレにカメラつけるの嫌か笑。でも倒れてたりしたらそれ判断出来るし、スマホいじるの警告してほしかったりするなぁ。