皆のパソコンやスマホ。。。一つ一つに番号が振り分けられてるって、知ってた?
こんにちは、お久しぶりです、とぅってぃです。
珍しく、深夜帯ではない投稿!授業の合間に書いています。
夏休み終わっちゃいましたねぇぇぇ、学生最後、遊び尽くしたので10月からは本格的に頑張ろうと思います。何かにチャレンジしてこいって会社からも課題出されちゃったので色々考えないと・・・ なんかあります?笑
さて、本日はIPアドレスのお話です。THE・通信(?)ですね。みんな聞いたことはあるだろうけど、実際何なのか全くわからない存在。PC買うときとか、ネットに接続するとき、急に現れて困惑する単語ですよね。今日はこれに関してなるべくわかりやすく説明していきたいと思います。関連して、ドメインとかプロバイダとかDNSとか、そういう系の単語も出てくるので勉強になると思うヨ☆ それでは行ってみましょう
IPアドレスって一体全体なんのこと
まず簡単に一言で表しましょう。IPアドレスとは、インターネット上での住所、もしくは電話番号のことです。インターネットに接続されている機器には全てIPアドレスが振られており、これは識別番号とも言えます。
お互いの住所が分かることで手紙を送ることが出来、お互いの電話番号が分かることで電話をすることが出来ますね?これをインターネット上にそっくりそのまま置き換えてみるとわかりやすいと思います。お互いのIPアドレスが分かることでデータの通信ができるようになるのです。
ちなみにIPの意味は"Internet protocol"。直訳するとインターネットの規約。ま、つまり、手順とかルールってことです。
IPアドレスの形式
IPアドレスの表記の仕方は2種類ございます。
それは、IPv4とIPv6。ほら~聞いたことあるでしょ~ww vはversionの略だよ
基本的に現状普及しているのはIPv4の方です。32ビット(桁)の2進数で表されますが、このままだとわかりにくいので、8ビット(桁)ごとにドットで区切って10進数表記します。2進数と10進数は分かるかな?ぐぐってね^^
言葉で言っても分かりにくいので図を示します。
10進数で示された方は皆さん見たことあるんじゃないですか?PCでもスマホでも、今接続してるWi-Fiのプロパティを見てみてください。これ、出てきますよ
さて皆さんここで考えてみてほしい!IPv4形式でIPアドレスは最大何個作れるでしょう。うん、わかんないよね
「0.0.0.0」~「255.255.255.255」の約43億個となります。なんで255までなのかって?思い出してみましょう、4つに区切って10進数で表す前は、8桁の2進数なわけです。では8桁の2進数の最大値、つまり「11111111」は10進数で何でしょう?1+2+4+8+16+32+64+128=255になりますね?わかったかな?
さて、ではこの43億という数字。多いと感じますか?少ないと感じますか?
改めてIPアドレスは、インターネット上の通信機器全てに一つずつ割り振られた識別番号です。身の回りの通信機器、何がありますか?パソコン、スマホは勿論、ゲーム機やスマートウォッチ、、家庭用だけでなく社内用とかもあるよね?
ま、ぶっちゃけ足りないんです。しかもほぼ全てが全世界に割り振り済み。
そこで出てくるのがIPv6!!!
32ビットのIPv4に対して、こちらは128ビット。(10進数で)4個だったのが8個になるんです。つまり実質無限。草。数知りたいですか?
340澗個。あたおか。まず単位がわからねぇ。
一、十、百、千、万、億、兆、京、垓(ガイ)、秭(じょ)、穰(じょう)、溝(こう)、澗(かん)ああああああやっと出てきたしんどかった。。。。これより先は自分で調べてください。もうやだ。
まぁつまり意味分かんないくらいあるってことです、やったね。
徐々にこれに移行しようとしているんですが、問題は機器が対応してないとこのIPv6は使えないってこと。頑張ってねって感じだよほんと
でもwebページ検索するときこんなの打つっけ?
そうです疑問に思ったヒト、絶対いるよね
IPアドレスはインターネット上の住所、Webページもサーバーにファイルがありそれが公開されているという状態であり、サーバーもIPアドレスを持っているのです。
でも我々URLを直接打って検索するときなんか、こんな数字列打たないですよね。
そうですここで出てくるのがドメインなのです。
例えばはてなブログを開くとしましょう。https://hatenablog.com/が直接のURLになりますが、ここでドメインはhatenablog.comになります。
また、メールの場合。僕のabcde@gmail.comの場合は、gmail.comがドメインです。
まじ分かりにくいからわかりやすくしよってしたのがドメインです。イージー。
ちなみにドメインは、人間に向けてわかりやすく書き換えただけのものなので、インターネットはIPアドレスで検索を行います。
この、IPアドレス⇔ドメインの変換を行っているのが、DNS(ドメインネームシステム)なわけであります。
疲れた。グローバルとかローカルとか動的とか固定とかもうちょい種類あるんだけどいいよね触りだけで。
10月、がんばります。。
んじゃ。
今日のアイデア
一人暮らし。。。風邪。。バカ辛い。でも病院行くのめんどくさい。なんの風邪なんだろう、なんの薬で治るんだろう。ググってもでかい病気の名前しか出てこないから対処がわからない
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病気診断AI!自動で判断してほしい!
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質問選択式がベストかな。音声認識とかも入れていいかもしれないけど必須ではない。熱はあるか、頭痛はあるか、吐き気はするか、などの質問に答えていって、病名、対処法までも表示してほしい。医者不足の解消にもなるし、気軽に正しい処置が分かるのは良いと思う。Eコマースと連動させたら、診断結果から薬を自動で注文して家まで届けてくれたり、なんて出来るかもしれない。倒れる前に病院に勝手に連絡してくれるとか。