【日記】ドコモ オープンハウスに参加してきました
めっちゃお久しぶりです。とぅってぃです。
もう多分更新しません笑笑
こういうのだけまとめよっかなと
昨日参加したのはこちら
ドコモオープンハウス2020でございやす
まあ平たく言えばドコモの技術やサービスの発表会。色んな企業とパートナー組んで、こんなの作りましたーって並べてあります。
普通にめっちゃ楽しかったです、ビジネスオンリーって訳でもなくて、見てて楽しい展示が沢山ありました。一人で行ったけど2時間ちょい居れた!
見た中でおもろ!すげぇ!ってなったやつだけ紹介してきますね
モーションキャプチャって分かりますか?人の身体にセンサーとか貼り付けて、動きをPC上に取り込んでアニメーションとか作るやつです。ゲームとかこうやって作ってますね
んでこの技術はカメラだけでキャプチャ出来るらしい。東大教授とやってた、ずる
「VMocap」てシステム
画像認識で関節位置などを推定、骨格から筋肉の動きまで再現出来るらしい。
これの何がすごいって、導入コストが格段に安いんよな。カメラだけでホントに誰でも使える。
金のないアマチュアアスリートでも、リハビリにも。
写真が見づらくてごめん!!!!
下に電池入ってない電車がクルクル動いてるんすよ。どうやってるかって、上の照明みたいなのが充電器になってる。置くだけ充電パワーアップモードですわ!
東大の部屋に入るだけで充電みたいなやつもありましたが、より現実性を持って出てきましたね。
位置とかの問題はまだあるのかもしれないけど、どこでも充電の時代来そうね
僕これ正直1、2を争う感動でした。
見ても分からないよね?ゴーグル通して見ると現実世界にサイバー世界を投影してのぞき込めるんよ。こればっかりはやってみて欲しいいい
これがまさにMRなんでしょう
色んなセンサーを使って、現実世界を全てデータ化、サイバー世界に同じ世界を作ります。この世界をデジタルツインと呼びます。
そしてデジタルツインを弄り回します。そこら辺に値札浮かせたり、看板置いたり、光らせたり、もうなんでも出来るよね、デジタルの世界なので。
んで、ゴーグルとかをつける事で、現実世界にいながらサイバー世界をのぞき込めると。しかもそのサイバー世界はデジタルツインだから現実とほぼ変わらんと。これがデジタルツインなわけですわ!!
どっちかというと現実世界にSFが紛れ込んでくるってイメージがやりやすい。
ちなこのデジタルツインって表現、今後めっちゃ出て来ると思う
「もうひとつの世界」( ´-ω- )フッ
あ、んでもひとつ今のに関わるんだけど
重要なのはARクラウド!
クラウドはわかるよね?インターネットに繋げさえすれば誰でもどこからでもアクセスできるやつだけど、AR情報もそのクラウドに置くことで、
異なるゴーグルを付けた複数人が同じ情報を共有出来るわけです。
これを可能にすれば、会議とかがめっちゃやりやすくなる。
ちなみにタッチレスってのもあった。バッグに携帯入れたままでお買い物しゅーりょー
日本で流行るかなあ
あとこれもちょい凄かった。スポーツのライブ映像が流れてて、グラスかけると3Dに見てるらしいよ
どどん5Gアンテナー
これも新しくて好き。
VR空間って広さが問題だったりするけど、縦方向に伸ばすことで色んな展示を同時に見れる
次、IoA(Internet of Ability)のお話。
人間の能力拡張!!
こーれはすごいよさすがソニー。
いや正直意味はわからないんだけど、「気配」を送るらしい。さすがにならんでたし一人でやる気無かったけど、体験してみたいな
力触覚も伝える。
機械からのフィードバックといいますか。感触がないと細かい作業はできないもんね
これちょっとおもろいわ
直接顔動かしちゃおうって
表情→データじゃなくて データ→表情っていう逆転の発想
他にもいろいろ動画で撮ったんだけどここに載っけられなくて残念!!
5Gを飛び越えて6Gの、話もありました。
まあどう進化するかっていうと、同時接続速度容量なんたらかんたら全部すごくなるよーって話
思ったこと。
もう、アイデアは既に溢れかえってる。何を認識し、どう分析し、何に活かすか。ありふれた課題に対するアプローチは既に確立されちゃってる、新しいこと考えたいとしたらかなり工夫しないとだ
今既にある技術をさらに簡単にしていく段階かも
とにかく、結局AIに何ができるかまだ理解しきれてないから、AIの勉強することは今1番必要な気がしました
ま、、デジタルツイン、ワクワクさんだよ。
最後に、、、
こちらのご紹介。
読んでみてね。