5GのGって何か分かる?

おまんたせいたしやした!!!!!

とぅってぃです。

 

引っ越しやら何やらでゴタゴタしておりまして、

ブログサボって気づいたら2週間。

反省してます。みんな来てね。

 

あとめんどくさくなりそうなので変な編集とかやめます^^(文字の色とか大きさとか)大したのしてなかったけど笑

 

 さて、今日は急によく聞くようになった5Gのお話。

 

皆さんなんとなく、「早い通信」ってことは知ってると思います。

 

じゃあ改めて、5GのGって何でしょう!!

 

The answer is "Generation".

 

超絶簡単でした。つまり世代ってことです。世代交代の激しい携帯電話の世界で、最近第5世代機の話が出てきたため、「5G」という言葉がよく使われるようになりました。

 

つまり、「現在の最新モデルの4G(第4世代携帯電話)あるいは4GLTEの上位に位置づけられる次世代の移動体通信の通信方式や、携帯端末の総称」のことを指します。

はい注目!!あくまでも「通信方式」や「携帯端末」の総称が5Gな訳であって、結構広い対象にこの言葉を使うのです。

 

さらっと出てきました、「LTE」。ついでにこの言葉についてもお勉強。

LTEとは、Long Term Evolutionの略です。長い期間の進化???

大雑把な意味を言うと、それまでの第3世代(3G)携帯電話のデータ通信を高速化した新たな携帯電話の通信規格です。

そう、通信規格であり、4Gという世代に含まれた通信規格の一つなわけです。

 

ちょっと話は変わりますが、ひとえにLTEの携帯と言っても、通信事業者や地点によって速度は変わってきます。

携帯電話事業者に割り当てられた周波数帯域幅や、基地局装置・端末の性能などによって通信速度って異なるんです。だからドコモかソフバンかauかで通信の性能変わってくるんですねぇ

 

 

では話を戻して、5G。

最も違いが分かりやすいのは「通信速度」でしょう!

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そんな簡単な話じゃなくてもっと特徴を教えろと。

そりゃそうですね、では難しい言葉を使って特徴を書きます。

 

①エンドツーエンドのアーキテクチュアの変革

②従来の無線技術の進化を超えた変革

③今までの世代の無線通信やWi-Fiなども統合した通信方式

④本格的なIoT向けネットワーク

 

みんな、①わかんないでしょ~\(^o^)/おれもわかんない\(^o^)/

これはつまり「5Gの要求条件」のことであります。

「超高速」「超大容量」「超大量接続」「超低遅延」の4つの条件を持ちます。もう至れり尽くせりかよ

 

超高速は上の図で分かりやすく示したとおり!具体的な数字を出すと、現在使われている4Gより、最大で100倍ほど速くなります。そのため、データ量の多い4Kや8Kと呼ばれる超高画質動画のデータ通信にも耐えられるようになっちゃいます。そんないる?笑

超大量接続では、色んなIoTが活きてきます。世界では100億台くらいの携帯電話が使用されているらしいですが、4Gの仕様では最大でも150億台くらいまでしか接続が限界です!さらに携帯に加えてIoTで色んな物が繋がるようになると、パンクする恐れがあります。対して5Gでは1500兆台くらい繋げるらしい。馬鹿だろ(笑)

超低遅延では、自動運転やストリーミング、オンラインゲームなどに活きるでしょう。遅延0.001秒以下らしいよ。ラグで言い訳をする時代は終わった。

 

ではでは、これら特徴はどのような仕組みに支えられてるのでしょう。。

5Gを実現テクノロジーは大きく2つ。「高周波数帯の使用」と「超多素子アンテナ」!

 

まず、20GHz以上の「高周波数帯の使用」。意味ワカンネ

簡単に言えば、大量のデータを高速で運ぶ『道路』が必要なんです。

でも低周波数帯域の道路は、現状使われちまってるんです。例えばFM放送とか、色んな無線(消防無線、警察無線、航空管制通信、タクシー無線。。)とか、携帯電話とか。だからこそ、今まで使われていなかったような高い周波数の道路を使うことで超高速・超大容量の通信を実現させようとしているんですわ。

 

ただし!ちょっとネックになるのが、「電波の直進性」の問題です。

面白いもので、電波って光とかと同じような進み方をします。何もないときは直進し、媒体の性質が変わると反射したり透過したりします(光が水に入ったときの屈折とおんなじです)。そして、電波の特異な特徴が、障害物を回り込んで届くという性質です。これを回折といいます。直線上に居なくても電話やメールが出来るでしょ?

ところがここで問題が。周波数を上げると直進性(直線で進む力)が強くなり、回り込む力が弱くなってしまうんです。つまり、障害物があると電波が途切れてしまうってことです。いくら早くても電波切れたら意味ないもんね。それに建物とかだけじゃなく、雨粒とか雲とかでも障害物になりえちゃうんです。これは大問題。

エレベータとか地下にいる時、文字は送信できるけど電話とか写真は送れなくなるでしょう?分かりやすいなこの例え

 

これを回避するために頑張ってるらしいよ。

ドコモとファーウェイが実験したらしいよ。

直線で送れないなら中継点を置いてうまく回り込めるようにしようって話だね!!

 

果たしてどうなるのでしょうか、、、

 

 

んでもう一個!総通信帯域8GHzを誇る「超多素子アンテナ」。訳わかんね

まぁ単純に、強いアンテナ使って通信しようって話です。

これが素子。これいっぱいあるとつよいんだって。すごいね。

 

 

 

5Gの商用可は2020年を目標とされていたんで、まじそろそろきます。正直我々個人消費者はそこまでの通信規格は必要ないと思うかもしれないですね。でも携帯なんかよりもっと身近な多くのものがインターネットに繋がり便利になる可能性が2020から本格的に広がってくると考えると、まじわくわくしますね。

 

 

以上でした。ちょっとさらっとでした。

もうクオリティ下げてでもいっぱい投稿しようと思う。

よろしくおねがいします。

ふと思ったWi-Fiってなんだ?を今度やろうと思います

んじゃ!!

 

 

きょうのアイデア

不在配達ばっかだなぁ~。。こっちが指定してる時間でもたまたま家にいれないこととか結構あるよね。家にいるときに勝手に届けに来てくれねぇかなぁ。。。

配達員が、届け先の住所にちゃんと人がいるか判断できるようにすればいいんじゃね?

携帯のGPS使って在宅かを判断できるシステム。問題点としては、プライバシーの観点と、結局何時まで家にいるのか分からないからどのタイミングでその確認をすればいいかがわからない点。家まで行ったらもういなかったってのも意味ないしね。かといって家の前で確認してちゃ大したコスト削減にはならない。